谷口和則・谷口実業ホールディングスとは?インタビューから実態をリサーチ!

この記事では、「株式会社谷口実業ホールディングス」「代表・谷口和則氏」についてまとめています。
谷口実業ホールディングスの概要や谷口和則氏のプロフィールについてリサーチしていますので、気になる方はぜひご一読ください。

谷口実業ホールディングスとは?代表プロフィール

まずは谷口実業ホールディングスの概要を紹介します。

<会社概要>

商号 株式会社谷口実業ホールディングス(英名:Taniguchi Jitsugyo Holdings Co.)
所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-9-10 ジーエスグランド新宿5F
創立 2021年(令和3年)7月21日
資本金 1,000万円
代表取締役 谷口和則
主要取引銀行 西武信用金庫・みずほ銀行・青梅信用金庫・きらぼし銀行・東日本銀行・群馬銀行・多摩信用金庫・ゆうちょ銀行
社員数 55名(グループ)[2022年6月時点]

不動産事業・建築工事業・飲食事業などを展開しているグループ企業です。異なる5つの事業をそれぞれの会社で運営しており、谷口実業ホールディングスは全体の経営管理を行っています。

谷口和則氏について

次に、谷口和則氏のプロフィールです。

谷口 和則氏

1971年生まれ、石川県出身。
型枠大工職人の見習いとして働きながら、1994年にNHK学園高等学校を卒業。
1995年に大手ゼネコンや工務店の型枠工事の二次下請け・手間請負として、東京・八王子に株式会社谷口実業を創業。
その後、株式会社谷口ハウジング、株式会社谷口実業BC、株式会社TJ加工サービス、株式会社TJカンパニーを設立し、事業を拡大。
グループ全体の経営を管理、統括する持株会社として、2021年に株式会社谷口実業ホールディングスを設立し、代表取締役に就任。

グループ会社

谷口実業ホールディングスのグループ会社は5つあり、それぞれ異なる事業を展開しています。

【型枠工事業】株式会社谷口実業
・住所:東京都八王子市川口町1541-3
・社員数:46名※2021年9月時点
・職人数:135名 ※専属職人のみ

【不動産業】株式会社谷口ハウジング
・住所
立川本社: 東京都立川市柴崎町6-17-7
西八王子駅前店:東京都八王子市千人町2-4-6
新宿営業所:東京都新宿区新宿5-9-10 ジーエスグランド新宿2F
・社員数:12名※2021年9月時点

【建築工事業】株式会社谷口実業BC
・住所:東京都新宿区新宿5-9-10 ジーエスグランド新宿3F
・社員数:7名※2021年9月時点

【資材加工事業】株式会社TJ加工サービス
・住所:東京都八王子市川口町1541-3
・社員数:4名※2021年9月時点

【飲食事業】 株式会社TJカンパニー
・住所:東京都八王子市中町9-13 ジーエスグランド八王子1F
・社員数:5名※2021年9月時点

グループ会社の多くが東京都八王子市に拠点を置いており、地域活性への貢献に力を入れていることがわかります。

注目事業ピックアップ

谷口実業ホールディングスは、不動産関連事業をメインに展開していますが、それらのノウハウや知識を生かし、飲食業界にも進出しています。飲食事業部である株式会社TJカンパニーは、東京都周辺を中心としたお客様の「特別な日に利用したい」「次もまた来たい」「家族やデート、団体で利用したい」といった様々なニーズに応え、最高の商品を提供しています。

特に、株式会社TJカンパニーの運営する「ZIN-GIS 環(TAMAKI)」は外観や内装にこだわり、普通の焼肉店とは違うスタイルのお店として注目を集めています。

谷口氏へのインタビューからわかる「お客様との信頼関係」

創業から27年経つ谷口実業ホールディングスですが、谷口氏のインタビューから、創業当時より変わらない想いを窺い知ることができました。

私の根底にあるのは「お客様に喜んでもらいたい」という想いです。

商売は儲からないと意味がないからこそ、末端のお客様にまで喜びを届けられるようなビジネスモデルを構築しています。

例えば、不動産投資用の新築アパートを建造する場合を想定してみましょう。当社は、新しい建物を建て、その建物をお客様に購入してもらえば、利益を得ることができます。

しかし、お客様がアパートを売りに出す際に、満室の契約を取ることができなければ、賃料を下げなければなりません。

シミュレーション通りの利益が得られないというのはよくあることです。しかし、当社には利益があってもお客様には利益がない。

そうではなく、当社はそのプロジェクトに関わるすべてのお客様に喜びを届けられるような事業を展開しています。

お客様が喜ぶことを第一とする一方、もう一つ大切にしているものがあると語っています。

もう1つ、当社が大切にしているのが「信用」です。

谷口実業の創業時は誰かから引き継いだお客様など誰一人いなかったため、「谷口実業の仕事」を評価してもらうことが次の仕事につながる唯一の道筋でした。

だからこそ、自分たちで責任の負えない仕事はやりません。常に強い責任感を持って業務にあたっています。

当社の都合で「工期が間に合わない」「人手が足りない」「精度が足りない」ということは、自分たちの仕事を制限することになるので、どんなことでも責任を持って、お客様の理解を得てから仕事に臨むという姿勢を大切にしています。

創業から現在まで事業拡大を続けて来られたのは、このような確たる信念があるからだと思います。
こうした強い想いがお客様にも伝わり、多くの信頼を得ることに成功したのでしょう。

社長と社員の距離を近く

2021年にホールディングス化し、さらに活躍の場を広げている谷口氏。会社の環境が変わったことで社長と社員の距離はどのように変化したのでしょうか。

(社員との)距離感は近いですね。最近こそ少なくなりましたが、社員から細かいことまで逐一報告がきます。

私も体一つなので、すべて対応するのは難しいですが、私がCEOという立場だからといって連絡するなとは一切言いません。

しかし、会社の業務拡大や効率化のためには、各事業部の幹部や上司に報告できる仕組みを整え、各事業部の組織力の強化が必要です。

ホールディングス化によって、その流れが確立されつつあるので、「以前より社長との距離が遠くなり、寂しい」という声も上がってくることもあります。

私自身も寂しさを感じることもありますが、会社の成長とともに社員一人ひとりが成長し、当社の社員としての誇りを持ってもらえればなと思います。

会社の規模が大きくなっても、社長と社員の距離は近いようです。頻繁ではなくても社長と直接会話する機会があれば、仕事をする上で良い刺激になるでしょう。

また、職場環境については次のように答えています。

長く勤めてもらえる環境を整えることを意識しています。

今は、会社が100社あれば、10年後に存続している会社は20社にも満たない時代です。

会社を持続するには、若い人たちに私の想いを伝えながら、引き上げていくこと、そしてさらに若い人に入社してもらい、新しい風を吹き込んで循環させることが重要だと考えています。

そのためには、従業員が居やすい場所、働きやすい環境を会社とともに作っていく必要があると思っています。

嫌なことを何でも言い合える、社長に対しても風通しの良い会社を目指しています。

また、社員に同じことを繰り返しさせていると、飽きてきたり、嫌になったりすることは当たり前だと思うので、会社自体も拡大したり、成長したりと変化していく必要があるのです。

だからこそ、フレッシュな人材に入社してもらい、新しい風を吹かせることは非常に重要です。そして、若い社員に後輩を育てる楽しみや充実感を得てもらいたいですね。

ですので、若者に対しては、常にアンテナを張っています。人材紹介があれば、すぐに会いに行ったりもします。

谷口氏は社員一人一人を非常に大切にされています。「風通しの良い会社」を目指し、快適な環境を整える、新しい人材を積極的に採用するといった活動を続けているそうです。

経営だけでなく社員に対する想いも強いため、実際に働く社員の方たちからの評判はとても良いようです。
社長が社員のことをしっかり考えてくれるというのは、一人一人の大きな成長につながると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は谷口和則氏と谷口実業ホールディングスについて紹介しました。

谷口実業ホールディングスは不動産事業・建築工事業・飲食事業などを展開しているグループ企業で、異なる5つの事業をそれぞれの会社で運営しています。

社長を務める谷口氏は、型枠大工職人の見習いとして働きながら高校を卒業し、大手ゼネコンや工務店の型枠工事の二次下請け・手間請負として株式会社谷口実業を創業しました。その後、株式会社谷口ハウジング、株式会社谷口実業BC、株式会社TJ加工サービス、株式会社TJカンパニーを設立し、事業を拡大していきました。

インタビューでは、お客様の喜びを第一としながら、信頼関係にも重きを置いた事業展開をしていることがわかりました。
根底に置くその思いがお客様へと伝わり、現在の強い信頼へとつながっているのだと思います。

また、社長と社員の距離は近く、働きやすい環境になるよう活動を続けています。新しい風を取り入れることを重要とし、会社と社員が一緒に成長していけるように働きかけていることがわかりました。
実際に働く社員からの評価も高く、今後も幅広い視点から事業を拡大させていくことでしょう。

今後も谷口実業ホールディングスから目が離せません。