かずきちはなぜ炎上・批判される?理由や顧問を務めるウェブカツについてご紹介!

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この記事では、フリーランスのエンジニアとして働くためのスキルを身に付けられるウェブカツの顧問を務めている「かずきち」こと齊藤和樹氏についてご紹介していきます。

SNSで批判を浴び、炎上していることあるため、名前だけでも聞いたことがある人もいるでしょう。

なぜ、そんなにも荒れてしまうのか、その理由について解説していきます。

ウェブカツのサービスについてもご紹介していくので、プログラミングに興味がある、スキルアップを図りたい、転職をしようと考えている人は参考にしてください。

1年で年収1千万を稼ぐエンジニアになった「かずきち」とは?

誰?

まずは、ウェブカツの顧問「かずきち」についてご紹介していきましょう。

かずきちの経歴

かずきちは、合同会社ゼロワンの代表者を務めており、本名は齊藤和樹です。

元々、不動産や保険の営業マンなどの仕事をしてきた経歴を持っているかずきちですが、3ヶ月間独学のみでスキルを身に付けていき、フリーランスエンジニアとしてデビューしたのです。

エンジニアとは、いわゆるITエンジニアのことでコンピュータなどを駆使した情報技術に特化した技術者のことをいいます。

エンジニアともなれば、JavaScriptやJavaといったプログラミング言語のほかに、HTMLやCSSの知識なども必要となりますが、かずきちは分からない状態からスタートしました。

必死になって学んだ結果、1年で1,000万円も稼ぐエンジニアへと成長することができたのです。

しかし、自身がプログラミングの学習を進めていくことで勉強の分かりにくさを実感し、稼ぐことができないエンジニアがいることも目の当たりにしました。

その状況を打開するためにウェブカツを立ち上げたと言います。

代表を務める合同会社ゼロワンとは

かずきちが代表を務めている合同会社ゼロワンについてご紹介していきます。

ゼロワンはWEB制作やホームページ制作を行っている会社です。

ホームページは、多くの人が見るので「綺麗であるべき」という考えがある人もいるでしょう。

しかし、ゼロワンでは「集客を上げる」ホームページを作るためにデザインを考えてくれます。

集客が無ければ売り上げを伸ばすことはできないので、売上に直結するホームページを制作してくれるのでしょう。

 

かずきちが顧問を務めるウェブカツを調査

動画学習

続いては、かずきちが顧問をしているウェブカツのサービス内容やメリットについてご紹介していきます。

気になる費用についてもまとめているのでチェックしてみてください。

 

ウェブカツのサービス

ウェブカツはフリーランスのエンジニアとして稼ぐためのスキルを身に付けられるオンラインプログラミング学習スクールです。

オンライン学習スクールなので、ほかのスクールと同様のことをしていると考える人もいるでしょうが、ウェブカツはプログラミングだけではなく法務や企業メソッド、営業に関する情報も学べるので即戦力となれる知識や技術を身に付けることができるのです。

授業のスタイルとして1回15分のオンライン動画学習がメインです。

自習型となるので不安もあるでしょうが、集中力が保つ15分間の動画の中には必要な知識がぎっしりと詰まっています。

通勤時間や休憩時間など、場所や時間を選ばずに学習できる点は大きな魅力と言えるでしょう。

 

ウェブカツのメリット

分からない点は現役のエンジニアにチャットで聞くことが可能です。

不安が多ければ1回から購入できるマンツーマンレッスンも導入できるので、自分の好きなように学べるでしょう。

転職をする、フリーランスとして働くため、心配事や疑問もあるでしょうが、ウェブカツでは進路相談も実施しています。

転職のサポートとなり卒業後2年間まで続けてくれるので心強い味方となるでしょう。

 

また、エンジニアはチームで仕事をしていきます。

そのため、ウェブカツではチーム開発の場も提供しているのです。

実際に世の中にでる商品を作成していき、チームで考えながら開発を行うことで、実践的な能力を身に付けられるのです。

サービスがヒットすれば収益も得られるのでモチベーションもアップするでしょう。

 

ウェブカツの費用

利用したい人にとって気になることが費用でしょう。

ウェブカツの費用はシンプルです。

レギュラー部員は、月に60時間以下の学習時間しか取れない人や、長い期間をかけて学びたい人向けのプランです。

月額20,000円で入会金は50,000円となっています。

スタメン部員は、月に80時間以上の学習時間が取れる人や現役のエンジニア向けのプランです。

月額39,800円、入会金は50,000円となっています。

最後にスター部員ですが、スター部員は一括360,000円の買い切り型のプランです。

月に160時間以上の時間が取れて短期間で成果を出したい人向けとなっているでしょう。

利用可能期間が6ヶ月となっているので難しいと感じる人もいるかもしれませんが、半年間で受講が終わらなくても、教材はそのまま使用できるので安心でしょう。

 

炎上商法なのか?荒れるかずきちのTwitter

炎

ここからは、かずきちがTwitterで荒れる理由を解説していきます。

炎上商法とまで言われたこともありますが、なぜ荒れてしまうのでしょうか。

 

同業他社を批判する内容もある

かずきちは、Twitter上でウェブカツと同じようなサービスを展開している企業について歯に衣着せぬストレートな物言いをしています。

しかし、これはウェブカツのサービスに自信がある証拠なのでしょう。
ウェブカツで学べる内容の濃さ深さと比較して他社のサービスの質が低いため、プログラミングスクール業界全体のレベルアップを望んで自ら悪役となり、このような発言をしているのかも知れません。

実際に、ほかのスクールから勉強をし直したいと考えウェブカツに入部する人や、幻影期のプロエンジニアが入部するケースも多いといいます。

 

有名になり過ぎた?

人は有名になると様々な人たちの目に留まります。そして、当然アンチも増えていきます。

その結果、反感をかうようなことを一言でもいうと、そこばかりをピックアップされて攻撃されてしまうのです。

芸能人などでも、アンチが増えてSNSを投稿するたびに悪質なコメントが付く人も多く見かけます。

 

卒業していない人が叩いている?

Twitterでのアンチコメントをツイートしている人の中には、ウェブカツを卒業できなかった人がいる可能性もあります。

ウェブカツはエンジニアになるために必要な学習を進めることができますが、やはり努力をしなければ卒業試験に合格することはできないでしょう。

途中で挫折をしてしまい、「せっかく入部したのに」という悔しい思いからかずきちに対して批判をしていく人もゼロではないと考えられます。

努力をしてこそ、ウェブカツでも合格できるのでしょう。

これは、かずきち自身もTwitterでつぶやいています。

 

また、フリーランスであればお金を稼ぐことが重要視されるでしょう。

しかし、ものつくり系のエンジニアたちはお金を稼ぐことを嫌う人たちが多くいるため、批判されがちとなってしまいます。

実際、エンジニアには内向的な人が多く、かずきちのように強気な人は嫌われる傾向にあるのです。

これは、海外ドラマなどでも描かれているので世界共通なのでしょう。

 

ウェブカツは「即戦力」となれるカリキュラム?

いいねポーズ

最後に実際にウェブカツを試した経験のある卒業生からの評価もご紹介していきましょう。

経験した人でしか分からない口コミは、今後ウェブカツを始めようと検討している人や、エンジニアになることを目指している人に役立つ内容となっているでしょう。

ウェブカツ受講者の口コミ評判

自己解決能力が養われる
プログラミングを実際に学んで感じたことはエラーとの戦いであることです
これを乗り越えるためには自分で調べて試し、そして解決するといった能力が必須になってきます

ウェブカツではこのさじ加減が絶妙です
完全に突き放すことはせず、さりとてベッタリ寄り添って手取り、足取り教えてくれるわけでもない

節目節目に絶妙な壁を用意することで自己解決能力が養われる環境があります

引用元:https://good-code.jp/bootcamps/31#review-section

プログラミングなどの知識を覚えることは簡単でないので壁にぶち当たることもあるでしょう。

しかしウェブカツは、そういった人たちを手助けするサポートも備わっていることが口コミをみると分かります。

ウェブカツは内容は難しいですがカリキュラム通りに学習し、アウトプットをしっかり行うことで確かな実力はつきます。
最初に力が付いたと感じた時は2ヶ月目で受講するWebサービス部のアウトプットを作ったときです。
Webサービス部は脱落する人も多いですがWebサービスを作るための方法を体系的に学ぶことができます。ログインや会員登録、パスワードリマインダー、商品登録などWebサービスの根幹となる機能を学ぶことで確かな基礎が身につきます。

引用元:https://good-code.jp/bootcamps/31#review-section

応用的なこととかモダンな技術(Reactの最近の書き方とかTypeScriptやSPAなど)は教えてはいませんが、それらは卒業試験合格できるくらいの基礎があれば現場入って調べながらやれば1ヶ月あれば対応できます。

私も実際卒業して今1年ちょいですが、常駐のフリーランスSEで980万ほど年間稼げています。

あとは起業するにあたって色々としっかりとした考え方が学べるのも良いですね。現に私も自分でサービスを運営していて月10万くらいは稼げるようになりました。

引用元:https://good-code.jp/bootcamps/31#review-section

ウェブカツは難しいといった口コミは多くあります。

しかし、乗り越えることで確かな実力がつくことが分かります。

努力した人にだけ結果がついてくるのでしょう。

まとめ

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Twitterでの発言で度々炎上してしまうかずきちですが、その発言は自身が顧問を務めているウェブカツに大きな自信があるからこその発言なのでしょう。

エンジニアになるためには、多くの知識が必要です。

学ぶためには努力が必ず必要となるので、本気でエンジニアになりたいのであれば、ウェブカツを活用して確かな実力を手に入れてみてはいかがでしょうか。