楽天の三木谷浩史会長がおすすめする歴史小説から挑戦心を学ぼう!

楽天株式会社は、通販サイトの運営だけでなく様々な通信サービス事業に取り組んでいます。

代表取締役会長兼社長を務める三木谷浩史氏は、ユニークかつ新しい事業展開を多く生み出してきました。

ここでは、楽天株式会社の会社概要や三木谷浩史氏の人物像に触れながら、三木谷氏おすすめの本についてもご紹介していきます。

楽天の概要

社名 楽天株式会社
設立年月日 1997年2月7日
代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史
資本金 2,059億24百万円
事業内容 インターネットサービス

数多くの事業を手掛ける楽天株式会社は、各種インターネットサービスを提供する企業です。

最初の事業としてスタートした通販サイト「楽天市場」は、13店舗から始まり現在では4万店舗を越えています。

通販サイトでのインターネットサービスに留まらず、モバイルや金融、トラベルなど多くの通信サービスを展開してします。

近年ではグローバルな事業展開に取り組んでおり、世界から注目される企業へと成長を続け、今後も更なる成長が期待される企業です。

三木谷浩史氏の人物像

発展を続ける楽天株式会社の代表取締役会長兼社長・三木谷 浩史氏は、一橋大学を卒業し1988年に日本興業銀行へ入行しました。

1993年にはハーバード大学経営大学院への留学でMBAを取得し、1995年に銀行を退社後、楽天株式会社を立ち上げて会長に就任しています。

楽天株式会社は短期間で大きな成長を遂げ、設立から3年で上場しました。

三木谷氏は、他社と比べてから行動を起こすのではなく、ゼロから構想を練って全く新しいビジネススタイルを作り上げてきました。

まだ誰も取り組んでいない事業を手掛けることで、会社の規模を大きく発展させたのです。

また、2004年にはプロ野球界にも参入し、東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生しました。

国内以外にも海外のスポーツチームのパートナーを始め、企業のグローバル化を進めています。

企業として業績を残すだけでなく多くの社会貢献をし、世界中の人々の役に立つ事業を展開しているのです。

三木谷浩史氏おすすめの本とは?

三木谷浩史氏がおすすめする本は、1994年に出版された隆慶一郎の「死ぬことと見つけたり」です。

ここでは、「死ぬことと見つけたり」の内容やレビューなどを解説していきましょう。

本の内容をチェック

歴史小説家である隆慶一郎の著書である「死ぬことと見つけたり」は、江戸時代中期に生きる武士の生き様を描いた作品です。

葉隠の入門書でもあり、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という一節を掘り下げて物語を展開しています。

主人公の杢之助(もくのすけ)は、死と隣り合わせの状況でも強く生き続け、戦へと立ち向かっていきます。

杢之助の立ち回り方はビジネスマナーにも活かされると評判で、多くのビジネスマンから愛読される作品としても有名です。

「死ぬことと見つけたり」のレビュー

ここからは、「死ぬことと見つけたり」の評価について、レビューを見ながら解説していきましょう。

生きる事、死ぬことについて深く考えさせらる本です。隆作品全てに言えますが、主人公が本当にカッコいい!

こんな生き様、死に方に激しく魂を揺さぶられます。
引用元:Amazon

武士の生き様をテーマにした作品だけに、主人公の生き方・死に方に心を奪われる読者は多いです。

三木谷浩史氏も主人公の生き様や死に方に心を奪われたのではないでしょうか?

歴史ものは,似たような名前の登場人物で,覚えられなかったり,あれ?これ,だれだっけ?と読んでいる途中で読み返すと繰り返している私でしが,こちらの本に出てくる登場人物は皆,個性あふれる人間ばかり.すぐに上巻を読み終えました。
引用元:Amazon

歴史の小説は登場人物の名前が覚えづらいこともありますが、この作品は登場人物が個性的なので読み進めやすくなっています。

ビジネス書としても注目されている作品であり、何にも捉われず真っ直ぐに生き抜く様が感動的です。

三木谷浩史氏も挑戦することを恐れず様々な事業に取り組む姿勢を持っているため、主人公の生き様に感化されている部分もあるのでしょう。

楽天の今後の展望とは?

多様な事業を手掛ける楽天株式会社の今後は、どのように展開し成長していくのでしょうか?

今後はインターネット上の広告事業に尽力していくと見られており、広告事業を3つ目の柱とした事業展開が期待されています。

また、楽天市場では2018年から始まった「ワンデリバリー」構造を更に発展させることが重要視されています。

ワンデリバリー構想とは、インターネット上の物流をスムーズに行うものであり、商品の保管から発送までを自社で行うものです。

今後はこれまでよりも取り扱い商品や配送エリアを拡大し、2021年末までに楽天市場の物流の内、約50%を担うことを目指しています。

さらに、商品の送料に関する構想も練っており、ユーザーの要望に合った仕組み作りを行っています。

三木谷浩史氏は、他の企業にはない新しい発想で豊富な事業に取り組んでおり、今後も更なる成長が見込めるでしょう。

楽天株式会社は日本や世界に対する社会貢献にも注力しており、より多くの人々に喜びを与えるサービスの提供を目指しています。

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