株式会社Popshootの大山敏浩氏(共同創業者)がおすすめする本とは!

本記事においては、アフィリエイト、記事の取材費用、記事単位での広告費用等を目的として記事を執筆しています。

株式会社Popshootは、ぴたコインの開発や運営を行っている会社です。

大山敏浩氏は、株式会社Popshootの共同創業者として立ち上げから携わっています。

今回は大山敏浩氏がどのような人物か、またおすすめしている本についてご紹介しましょう。

 

株式会社Popshootの会社概要

コイン

社名:株式会社Popshoot

設立年月日:2015年10月15日

代表者:大山 敏浩

資本金:2億2,746万4,305円(資本準備金含まず)

事業内容:ぴたコインの開発、運営

株式会社Popshootは、「挑戦する人が称賛される社会をつくる」というビジョンに基づいた事業を展開しています。

株式会社Popshootの社内にあるチームは、特別な人物が集まっているわけではありません。

しかし、挑戦を続けることで成功を積み重ねているのです。

そんな株式会社Popshootが開発しているぴたコインは、ビットコインの価格予想をするアプリになります。

 

大山敏浩氏の紹介

男性

株式会社Popshootの共同創業者である大山敏浩氏は、次世代を担う30歳未満のイノベーター30人を選出する特集「30 UNDER 30 JAPAN」の「Business Entrepreneurs」カテゴリーに選ばれました。

大山敏浩氏は、中学1年生の時にメイプルストーリーというオンラインゲームに出会い、オンラインの世界にはまっていきます。

高校1年生の時には、世界で初めてホーンテイルというボスを倒し、メイプルストーリーの中で一躍有名人になりました。

大山敏浩氏は大学2年生でボストンへの留学を機に引退しました。

プログラミングは、大学3年生の頃から本格的にスタートしたと言います。

そして、大学4年生の時にはリクルートへ6週間エンジニアインターンとして参加し、airbnbの運用を開始しました。

大学5年生で合コンアプリやカジュアルゲームを生み出し、大学6年生で起業します。

そして、動画アプリPopshootの製作も起業と同時にスタートしました。

株式会社Popshootの共同創業者である大山敏浩氏が通っていた大学は同社医者大学ですが、大学7年生で無事に卒業しています。

そして現在は、ぴたコインというアプリの運営を行っています。

そんな大山敏浩氏は、「お金 = 悪みたいな世の中の風潮を変えたい」という目標を追求し続けている人物でもあるのです。

 

大山敏浩氏がおすすめする本「生涯投資家」について

札 トランク

株式会社Popshootの共同創業者である大山敏浩氏は、「生涯投資家」という本をおすすめしています。

では、大山敏浩氏がおすすめしている「生涯投資家」とはどのような本なのか、レビューなどを交えながらご紹介しましょう。

 

「生涯投資家」の内容

「生涯投資家」は、「お金儲けは悪いことですか?」という疑問を投げかけている本です。

2006年6月にニッポン放送株に関わるインサイダー取引の容疑で逮捕され、有罪判決を受けた経験を持つ村上ファンドの村上世彰氏が著者です。

「生涯投資家」では、村上世彰氏の半生や投資理念に関する解説がされています。

灘高から東大法学部、そして通産省というエリート街道を進んでいた村上世彰氏がなぜ投資の世界に足を踏み入れたのか知ることができる本です。

 

「生涯投資家」のレビュー

趣味で株投資を嗜んでいる私にとって上場会社のあり方やTOB、投資家のあり方などなど非常に勉強になりましたが、それ以上に、村上世彰がとてもしっかりした信念の持ち主であること、そして彼の生き方の大きな感銘を受けてしまいました。これまで会社の上層部と投資家でどのような議論がされているのかは全く想像できませんでしたが、あるべき姿のようなイメージは湧くようになりました。

引用:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2LD34X6FJ42GY/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B072KGSJLR

上層部のあるべき姿がどのようなものか、イメージは湧きにくいでしょう。

しかし、この本を読むことで上層部のあり方を知れるようになります。

 

この本を読むとあまり報道されなかった村上氏の考え方がよくわかる。もう少しこのような大事な部分を大きく報道してほしかったとも思う。先駆者としての氏の仕事に今更ではあるが敬意を払うとともに、あとがきにある次代の教育をこの国全体でやれたらと思う。

引用:https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RAUPB6ILSZZRE/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B072KGSJLR

大切な部分を報道しないという体制は今でも変わっていません。

先駆者である村上世彰氏について知りたいと考えている人はぜひ読むべき本です。

 

大山敏浩氏が学んだこと

株式会社Popshootの共同創業者である大山敏浩氏は、この本を読んで「お金 = 悪みたいな世の中の風潮を変えたい」という思いが強くなったのではないでしょうか?

そして、今の事業や「挑戦する人が称賛される社会をつくる」というビジョンへとつながっていると考えられます。

 

株式会社Popshootの今後の展望

グーパン

大山敏浩氏が共同創業者であり代表者を務めている株式会社Popshootは、「挑戦する人が称賛される社会をつくる」というビジョンに基づいて、誰かが挑戦するきっかけを与えるための事業を展開しています。

称賛される社会ためには、株式会社Popshoot自身が称賛してもらえる会社になれるような取り組みも行っています。

その取り組みは、「強く」、「優しく」、「健康に」という3本柱が重要視されています。

「強く」というのは誰もが強い思いを持って従業員が挑戦できることを示し、「優しく」というのはお互いに尊重し合うことを示しています。

そして「健康に」というのは、のびのびと健康的に働ける環境の提案を示しているのです。

そんな株式会社Popshootでは、無料でビットコインがもらえるぴたコインというアプリの開発や運営を行っています。

ビットコインなどの仮想通貨は、難しそうなイメージを持つ人が多くいますが、ゲーム感覚で学べるようになっており、初心者にも親切です。

仮想通貨に挑戦したいという人を応援するアプリは、今後も多くの人に挑戦する機会を与えることになるでしょう。