藤田晋氏は、株式会社サイバーエージェントの創業者です。
21世紀を代表する会社を創り上げていく信念を持ち、高校生の時から追いかけてきた夢をサイバーエージェントで叶えてきました。
言わずと知れた世界的企業サイバーエージェントを築き上げた藤田晋氏は、これまでどんな歩みをしてきたのでしょう。
ここでは、株式会社サイバーエージェントの会社概要、そして藤田晋氏が出版した「渋谷ではたらく社長の告白」についてまとめたのでご紹介します。
サイバーエージェントの会社概要と事業内容
社名:株式会社サイバーエージェント
設立:1998年3月18日
代表者:代表取締役社長 藤田晋
資本金:7,203百万円(2019年9月末現在)
株式会社サイバーエージェントの事業内容はメディア事業、インターネット広告、ゲーム事業、投資育成事業があります。
中でも会社を大きくしてきた事業は、国内最大規模のブログサービスAmebaやインターネットテレビ局のAbemaTVです。
他にも世界中で愛用されている音楽配信サービスのAWAに、日本において主力となっているスマートフォンゲーム・グランブルーファンタジーやShadowverseなども開発しています。
そんなサイバーエージェントは、自社開発で生み出した1つの広告商品を武器に世の中に繰り出しました。
設立から1年で1999年度ベンチャー・オブ・ザ・イヤー受賞、そして2000年には東京証券取引所マザーズに上場し順調な歩みを見せます。
そして、大きな転換期となったのが2004年です。
ブログサービスAmeba(旧アメーバブログ)を開始すると通期黒字化に成功し、更なる発展を続けていきました。
そして、2009年には新たにゲーム事業にも参入し、2011年には連続売上高が1000億円を超えるまでに成長します。
今もなお成長は留まることを知らずに多くのサービスが人々の暮らしに役立っています。
藤田晋氏の経歴について
1973年5月16日に福井県で生まれた藤田晋氏は、福井県内でも上位の進学校に通いながらバンド活動をしていました。
しかし、音楽の才能に限界を感じ、他のメンバーをデビューさせることを目標にしてレコード会社の設立を考えていたようです。
その後、青山学院大学の経営学部に進学した藤田晋氏は、広告代理店でアルバイトをしながら勉学に励んでいたと言います。
大学卒業後は、人材派遣会社に勤務し、1998年に独立し株式会社サイバーエージェントを立ち上げたのです。
2000年には史上最年少で東証マザーズに上場したことから世間で注目を浴び、事業を大きく発展させたのです。
2015年にはフォーブス誌で日本人の富裕層ランキングで43位を獲得しています。
また、麻雀が趣味で麻雀のタイトル戦「麻雀最強戦」に出場して優勝した経験もあります。
藤田晋氏の著書「渋谷ではたらく社長の告白」の評価は?
今では知らない人がいないほど大きな会社に成長した株式会社サイバーエージェントですが、実際は順調な歩みばかりではありませんでした。
果敢にチャレンジしつつも失敗し続け、幾つもの危機を乗り越えてきたからこそ、今の発展があります。
そんな過去を知れる書籍が、藤田晋氏による「渋谷ではたらく社長の告白」という本です。
ここからは、「渋谷ではたらく社長の告白」の評判や口コミから、どんな内容の本なのか、そして何を学べるのかを探っていきましょう。
インターネットでのビジネスが当たり前となった今ですが、不毛な時代での困難やチャレンジ精神から藤田氏の野心と人柄が垣間見えます。
IT業界に限らず、勉強として読んでおいて損はない一冊でしょう。
株式会社サイバーエージェントの創業当時はインターネットが現在と比較すると、普及しておらず、最初は未開の中からの事業計画でした。
それが今ではなくてはならないものへと変化してきた現在まで、様々な困難に立ち向かい奮闘してきた藤田晋氏は勇敢な人物であると予想できます。
藤田晋氏の野心があったからこそ、ここまで成長する企業になったのでしょう。
起業家だけでなく、人生の壁にぶち当たり、様々な葛藤を抱えているであろう20代の若者たちにこそ、目を通して頂きたい。
心からそう思える一冊です!少なくとも、私はこの本を読破した以後、人生観や仕事観を震えるほど刺激されました。
引用元:Amazon
株式会社サイバーエージェントは上場直後に、バブルが崩壊したことで様々な苦悩を抱えてきました。
当時若干26歳だった藤田晋氏の心情を思うと、くじけずに進んできたことに多くの人が驚きます。
社会経験も少ない藤田晋氏が勇敢にチャレンジする姿は、今後日本を支える若者にこそ見てほしい一冊として、評価されています。
後世に伝えるべきおすすめの本と言えるでしょう。
株式会社サイバーエージェントの今後の展望について
サイバーエージェントの藤田晋氏はインターネットという著しい成長を遂げる産業から軸をずらすことなく、今後も事業を展開していくことを伝えています。
連動する分野を複数参入することで、既存の事業発展以外にも様々な事業が成長していくと予想できます。
また、サイバーエージェントは年功序列の考えを禁止しています。
若手の台頭も喜ぶ組織を作り、若者にも未来のある会社であることを藤田晋氏は世の中に伝えたいと考えているのです。
株式会社サイバーエージェントが輝き続けられるのは、若者の活躍があるからです。
若者を中心に文化が広がるIT社会だからこそ、広がりを見せていくので今後の発展に注目してみてください。