オイシックスの創業者高島宏平氏の著書とは!

オイシックス・ラ・大地株式会社は、生産者と顧客をつなぐ架け橋のような存在となっている企業です。

ウェブサイトやカタログを使用して有機野菜、特別栽培農産物、無添加加工食品などの安全性に配慮した食品・食材も販売し、多くの人の食と健康を支え続けてきました。

そして会社設立から多くの事業を確立させてきた創業者・高島宏平氏は、書籍も出版しています。

そこで今回は高島宏平氏の経歴や著書の「ライフ・イズ・ベジタブル―オイシックス創業で学んだ仕事に夢中になる8つのヒント」についてご紹介しましょう。

オイシックス・ラ・大地株式会社の会社概要

・会社名 オイシックス・ラ・大地株式会社
・資本金 1,686,997千円(2019年9月末現在)
・従業員数 670名(2019年3月31日時点)
・事業内容 有機野菜、特別栽培農産物、無添加加工食品等の食品・食材の販売

オイシックス・ラ・大地株式会社は2000年6月にアメリカの大手コンサルティング会社に勤務していた高島宏平氏によって作られた会社です。

設立当時はオイシックス株式会社という社名でした。

2017年7月に「大地を守る会」との経営統合を行い、現在の商号であるオイシックス・ラ・大地株式会社に変更します。

高島宏平氏の経歴について

高島宏平氏は東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修了後、アメリカの大手コンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニー入社しました。

東京のオフィスにてEコマースグループのコアメンバーの一人として活躍してきた過去を持ちます。

しかし、2000年5月にマッキンゼー・アンド・カンパニーを退社します。

食で人と地域に根差した起業を始めようと同年6月にオイシックス株式会社立ち上げます。

生産者の論地ではなく顧客視点に立ってサービスを追究し便利なサービスをいくつも展開していきます。

著書「ライフ・イズ・ベジタブル」の評価は?

2012年、オイシックスがまだ大地を守る会と統合する以前に、高島宏平氏は「ライフ・イズ・ベジタブル―オイシックス創業で学んだ仕事に夢中になる8つのヒント」という書籍を出しています。

その本は高島宏平氏の学生時代から2012年までの軌跡が書かれています。

IT企業が全盛期となった2000年になぜ高島宏平氏は野菜に目を付けて会社を興したのか、売れない・買えない・お金ないという時代をどうやって乗り越えてきたのかなど、数々のエピソードがこの本に書かれています。

仕事を夢中で取り組むためのヒントがわかるとされるこの本を読んだ人はどんな感想を抱いたのでしょうか?

筆者のヒューマンスキルで凄いと思った所は、問題解決の姿勢です。必ず問題を解決すると言う姿勢と、解いてきた結果が現在の成果です。

何故、生鮮食品宅配ビジネスは失敗してるか、オイシックスさんは問題を解決したからこそ、業界の成功者に成れた事もわかりました。

筆者の問題を解決すると言う姿勢が企業文化になっているので、成功のすそ野が広がって行く事がわかります。

引用元:Amazon

現在もコンサルティング事業として現状把握や問題解決、さらにはチャンスの創出といった事業を行うオイシックスは、事業が上手くいかなかった創業当時から問題解決に勤しんできました。

問題を把握して解決に努めなければ成功の鍵は見えてこないことを、本を通じて改めて実感するでしょう。

今の時代に働く人すべてにおすすめしたい本の中の1冊です。

ロストジェネレーションと言われた世代の中にも、一生懸命に夢を持ち着実に実現している人がいるということに感動しました。
引用元:Amazon

明るいビジョンが見えない中でも会社を歩ませた高島宏平氏のひた向きな思いが文章から伝わってきます。

学生時代に幼い頃の夢を思い出すことから始まるこの本は、夢を持つことの大切さや夢を叶えるために一生懸命になることの大切さを感じられるでしょう。

毎日何となく働いている日々に活力を与えてくれる本だと思います。

なるほど!そういった考え方があったのかと気づかせてくれる内容でした。読むと明日からの仕事を頑張ろう!と思えます。
引用元:Amazon

高島宏平氏が必死になって渡り歩きながら国内最大級の食品販売会社に成長させてきたからこそ、この本は読み手に自信を与えてくれます。

仕事の大切さを改めて実感できるでしょう。

オイシックス・ラ・大地株式会社のこれからの展望について

オイシックスは更なる成長に向けた競争優位の確立を目指しています。

EC業界を取り巻く環境を見直せるように顧客基盤の拡大、そして商品の付加価値の向上対策を行い、着実かつスピーディーに成長していく方針を掲げています。

また、オイシックスがこれまでに培ってきたノウハウやインフラをグループ戦隊にて共有する形をとり、グループ全体を通して問題の解決を図っていくようです。

利用者数75万人超、会員数20万人を突破したオイシックスの今後の成長に期待が寄せられています。